第210回「バレンタインにあったこんな話」

本当は今回はパスしようかと思っていました。
しかし、テーマに沿って答えるのなら一言物申す!

毎日普通に一人でチョコレート(製品含む)を買って食べる習慣がある私にとって、これほど苦痛な日は無い!
他人の目が気になってしばらくチョコが買えない。自分で買って食べるのがそんなにおかしいか?

実際そうなんです。痛い視線で見られていることがあるんです。私は何も悪いことはしていないのに哀れな目で見る人嫌いです。正直言って大嫌いです!

第210回「バレンタインにあったこんな話」








ところで、バレンタインとは何でしょうか?
日本人は十中八九「女性が男性にチョコレートを送る日」と答えるでしょう。
実はそこまでしか考えていないのが事実だったりします。バレンタインの本当の意味を知らない人が多いのです。それも残念ながら日本人だけ。
なぜかというと、その固定観念を植え付けられたことにあります。Wikiで調べてみました。

Wikipedia「バレンタインデー」から一部抜粋
>日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行った。(一部中略。ここからが重要。)
>ソニー創業者の盛田昭夫は、1968年に自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーはうちが作った」としている。

そう、日本のバレンタインは、日本人によって勝手に作られた歴史だったのです。
それまで欧米の習慣を見習っていたはずの行事が、いつの間にか書き換えられていたのです。
そのうえ日本人特有の義理堅さも重なって、ある所では社交辞令のように職場の上司や同僚にチョコを配ったり、近所付き合いなどで配ったり、などといった習慣が身についてしまったわけです。要するに義理チョコです。これも日本でしかありえない習慣です。
このように、大切な人に贈るためのものが、いつしか貢物としての価値に変貌してしまったのが現実です。
そのせいもあって、「チョコを貰った。」「貰えなかった。」の違いだけで男性のレベルを判断しようとする日本人女性が増えてしまったわけです。悲しいことですが・・・。
日本の皆さん、今からでも遅くは無いはずです。恋人たちの愛を誓う日を、バレンタインのあるべき姿を、もう一度考え直してください。
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